来る球を打ち返し続けた先に、なにがあるのか。

いろいろな目に遭いましたが去年車に跳ねられました!

「鎌倉殿の13人」持ってる男・頼朝

「鎌倉殿の13人」観ました!?

今日もラストに向けて尻上がりに盛り上げていきますね!

今回、義時の若さ、熱さ、純粋さ、そんなものにフフッとさせられた感、ありました

パパ上は今日もキュートだった!

また武田に行かされて「ええ〜」ってなっててもちゃんと親分の指示には従うところ。えらい。

そして芹澤鴨でなくて、上総常広。2万の兵を持つ男。渋い。イケオジですよ、佐藤浩市

このイケオジに一本気で突っ込む義時。砂金をもらって素直に受け取る義時。可愛いよ、義時。

「佐殿は建前」「平氏に楯突くのが面白い」って正直に言っちゃう義時。

それに「フッ・・・おもしれー若造・・・」って思ってくれるイケオジ、いい人・・・イケオジが味方についてくれて嬉しい。ずっと観られるのね、イケオジを。芹澤鴨みたいに退場しないでいてくれると嬉しい

今回、亀の前が登場。なんと人妻。しかも「私の旦那も討ち取って!」って言っちゃうキャラ?これは大人しく政子にやられてないのでは?   

オラ、ワクワクすっぞ!

一方、政子は、頼朝の生存が判明するも「明日髪を下ろす予定だったのに!」と取り乱してしまうところが可愛い。父姉弟揃って可愛いかよ

小池栄子さんの政子、強くて可愛くて、流石です小池栄子

そして八重。今回の八重は哀れでしたが強かった。

千鶴の墓の礼を言い、子どもの最期が知りたい、と父に詰め寄る八重。善司を呼んで最期を聞かせろと。兄が制止しても聞かない。

でも戦が終わるまで閉じ込められてしまう。「頼朝側に情報を流されては困る」から。

とっくに流してますよ・・・という顔をした八重の夫さんの顔www

もちろんここで大人しく閉じ込められている八重ではあるまい。

頼朝を諦めていない感がある八重。これからどう絡んでいくのか期待!

そして佐殿。ぼやきや焦りを呟きつつも、ちゃんとやることはやるんだな・・・という。

しかもそれが命拾いに繋がるって、強運!

やっぱり佐殿は「持ってる」人だったんでしょうね・・・

広常を叱りつけるところなんて、人を見て使い分けるその巧みさ。伊達に人質生活20年送ってないですわ

混沌とした頼朝挙兵、なんとなく勝機が見えてきた・・・ところで

義経登場!

あ〜これは義経ですわ、義経らしい義経出て来た。

運動神経良さそう、素直そう、人から好かれそう、兄のこと慕いそう。

心から九郎を案じて送り出す秀衡、田中泯さんめっちゃ秀衡。

うわ〜本当にキャスト最高ですな・・・弁慶は誰だろう?

頼朝の首を取れ!と命じた清盛ですが、ここから雅な平家と蛮族率いる源氏、どちらに傾くか。まだこの時点では分からない感じですね。

まあ歴史を見ればわかることではあるんですが、今回の鎌倉殿で至時を据えたこの大河、なぜ源氏がああなって北条がああなるのか、すごく腑に落ちるように描かれていて面白いです。

すごいなあ、三谷幸喜さん。

続きが早く見たいと思う大河。なんか久しぶりかもしれないです

平清盛」は「つらい、でも観たい、いや観たくない」みたいな。

真田丸」は「面白い、でも不遇、ああ終わっちゃう〜今回も負けた〜」

「おんな城主直虎」は「鶴・・・亀・・・小国つら・・・」って感じでしたので、「次回が楽しみ!」というのは久々でしょうか。

それもまあ源氏が勝つって分かってるからなんですけどね。

ある程度までアゲアゲで行けるんだとわかってる、でもそれからどう描いてくれるんだろう・・・と楽しみでもあり。

次回は少し平和回なのかな、政子もやっと佐殿に会えるみたいだし。

徐々に大人になっていく義時のちょっといいとこも観たいですね

進撃は観ていてこんな顔になってます・・・

エレンの髪が短い頃は良かった・・・(良くないけど)

「人類最強」から「人畜無害の死に損ない」へ・・・兵長、生きてて良かった・・・

この先もつらい展開が続きますね・・・

忙しい日曜の夜です