来る球を打ち返し続けた先に、なにがあるのか。

いろいろな目に遭いましたが去年車に跳ねられました!

鎌倉殿の13人 第8回「いざ、鎌倉」〜今年の義経はヤバい。

こんばんは

私、早鎌倉したんですけどね、一番あれだったのが義経・・・

義経、怖ろしい子・・・

この子だったら勝つためだったら壇ノ浦でご法度だった船頭を射っちゃうよ・・・頼朝が追討令出すの分かっちゃうよ・・・コレが三谷幸喜版・義経・・・

今回も義時、大変!パッパは良かった

「いざ、鎌倉」は「有事の時には馳せ参じる」意味としてここから始まるんですが出ましたね!

増加していく頼朝軍、しかしまだ追討軍を出立させていない平氏

苛立つ清盛。「出兵に際して吉日を選んだ」という雅で呑気な平氏

ついに幕府を開くことになる鎌倉に入った頼朝軍。加勢する坂東武者は増えていき、まとまりがつかないよ・・・調整に次ぐ調整に義時・疲弊

「佐殿の言うことに従う、それでゴタゴタ言う奴は俺が相手だ」とこれぞヤクザの親分東武者の上総広常ですが、先陣を若き寝返り者に任されたことに面白くなく、酒らしき物を飲みながら行軍。

武田に使いに出されていたパッパ、ゴロゴロしていたところに佐殿に言われた義時がチベスナ顔で見ていてお酒を吹いちゃう可愛い〜

そして鎌倉に入った後の算段をしている義時に「お前は良かったな、佐殿に出会えて」と声をかける。パッパ・・・

隙間風が吹く坂東武者たちと頼朝の間を埋めようと、酒席に頼朝の参加を促す。まきちゃんの旦那・三浦くんの一計で、なんかいい感じになる一同「武衛」と言われていい気分になる頼朝。

「みんな武衛だ」「ま、いいか」www

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武衛とは - コトバンク

精選版 日本国語大辞典 - 武衛の用語解説 - [1] 〘名〙① 天子の側近くいて守護する武官。また、将軍。〔布令必用新撰字引(1869)〕...

コトバンク

 

いよいよ兵士に味方している伊東にも火がつきそう。

「我ら坂東武者を下に見て、あんな男に愛娘を」と憤るじさま。

そうか、そう感じていたんだな・・・坂東武者と頼朝の溝は深い。じさまはじさまなりに八重を愛してるんだよな・・・

父に監禁されている八重の運命は?八重の旦那さん、何かやってくれそうなんですけどね、期待しています。

そして「政子たちを迎えるには明後日は日が悪い」と言う弟に対して占いに頼らない、と断言する義朝。ここが平氏と違うところ・・・と思ったら亀に会うためだという、クズ頼朝よ・・・

当日になってめかし込んで夫たちに会いたいと言い始める政子たち。

昨日、やっておけよ・・・

混沌としてきた頼朝軍だったけど、弟たちも集結してきてどんどん増えてきている。政子も到着。夫婦再会に周りの民衆や兵たちも感動

(でも前日に、亀を呼んでるんだよね。クズ頼朝〜

チベスナ顔で眺めている義時・・・

兎横取り・一般市民射殺ののちに気分で富士山登りに行って、マナーもなく里芋食って、それを「御曹司」と咎めることもない義経一行。海の匂いがしたら鎌倉目前にして海見に行っちゃうヤベえ奴ら・・・今年の義経はヤバいって、前回の爽やか平泉出立には微塵に出てこなかったじゃん・・・

来週、俺たちのガッキーはどうなる!?なんと義時が助けに来ちゃうみたい!でも義時に助けられても、八重は佐殿なんだろうけどなあ・・・

でも、頑張れ!義時!

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あらすじ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

第9回「決戦前夜」 あらすじや解説、フォトギャラリーなどを紹介しています。

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